1947-10-24 第1回国会 衆議院 農林委員会 第40号 これは年間の需用量に對して一——八の配給實績、あるいは生産實績をパーセンテージにとつておりますが、農器具は大體春に主として使われるものと、秋から使われるもの、いわゆる稲で言いますと、すきとか、あるいは耕耘機、除草器關係は春農具にはいりますし、脱穀機とか、もみすり機、かま、萬石、唐箕、そういうものは秋農具ということになつておりまして、大體春秋ニ期に重點をおいて配給いたしております。 庄野五一郎